介護施設の皆様へ

人にしかできないケアに、もっと時間を。

Ontaruは、介護現場の日常業務を支えるヒューマノイドロボットを開発しています。まずは洗濯など、負担が大きく繰り返される業務から始めます。

介護施設で洗濯業務を支えるロボットのイメージ
まず一つの具体的な業務からその先に複数業務を担うPhysical AIへ
開発場所実際の介護現場
運用設計Human Oversight
最初の対象反復される身体業務
進め方施設と共同で設計

Mission

介護職員をロボットに置き換えるのではなく、人が人に向き合える時間を増やす。

現場の仕事から、技術を考える。

介護現場には、人だからこそできる仕事があります。一方で、洗濯、運搬、回収、整理など、毎日繰り返される身体的な業務もあります。Ontaruはその部分をPhysical AIで支えます。

ロボットありきではなく、まず現場を観察し、「どこなら本当に役に立つか」を施設の皆様と一緒に決めます。

What our robots will do

施設の中にある、さまざまな仕事へ。

現在できること、開発中のこと、将来構想を明確に分けて表示しています。

最初の対象

洗濯

洗濯物の取り扱い、折り畳み、識別・仕分け、運搬、配布までのワークフロー。

開発中

運搬・回収

リネンや物品などを、決められた経路・受け渡し地点に沿って運びます。

開発中

遠隔お見舞い・Telepresence

必要な時に家族やスタッフがロボットを介してその場に関われる仕組み。

将来構想

日常生活・ベッドサイド支援

操作能力、安全性、権限設計の成熟に合わせ、より多くの生活支援へ拡張します。

Starting with laundry

まず、洗濯から。

洗濯は単に「服を畳む」だけではありません。回収、取り扱い、個人識別、仕分け、運搬、配布まで、業務全体がつながって初めて価値になります。Ontaruは一つの動作ではなくEnd-to-Endの仕事として設計します。

01回収

決められた場所から洗濯物を受け取る・回収する。

02取り扱い・折り畳み

柔らかく形の変わる衣類を扱い、失敗時にも人が介入できる。

03識別・仕分け

誰の物か、どこへ戻すかというIdentityを業務状態と紐づける。

04運搬

人と空間を共有しながら、施設内を安全に移動する。

05配布

正しい場所へ戻し、業務の完了状態を記録する。

From one task to the whole facility

洗濯だけのロボットを作っているわけではありません。

STEP 1Laundry

一つの業務を確実に行う。

STEP 2Repeated facility tasks

運搬・回収など周辺業務へ広げる。

STEP 3Multi-task Physical AI

施設の日常環境に自然に組み込まれる。

Safety & Human Oversight

人がコントロールできることを前提に。

01

業務範囲を事前に定義

どこで、何を、どこまでしてよいかを施設と合意してから運用します。

02

必要な時は人が介入

不確実な状態で無理に動かず、例外時に確認・遠隔介入できる設計にします。

03

Privacy by workflow

カメラやセンサーは、業務に必要な範囲を前提に設計・運用します。

Built with care providers

現場と一緒に、段階的に試す。

施設側の負担を小さくしながら、導入判断に必要な結果が残る実証を設計します。

01現場を知る

業務、動線、環境、例外ケースを観察します。

02業務を選ぶ

対象範囲、時間帯、成功条件を一緒に決めます。

03試す

Human Oversightのもと、実際の環境で動かします。

04測る

作業時間、完遂率、介入率、現場負担を確認します。

05広げる

再現性が確認できた部分だけを次の業務へ拡張します。

FAQ

よくあるご質問。

すでに完全自律で動くヒューマノイドですか?

いいえ。現在の機能・開発中・将来構想を分け、Human Oversightを含む限定された業務から実証しています。信頼性が確認できた範囲から自律度を高めます。

施設側で大掛かりな工事が必要ですか?

既存環境にできる限り合わせる方針です。まず現地を確認し、必要な設備や運用変更を含めて、実証前に明確にします。

安全性やプライバシーはどのように考えていますか?

業務範囲、立入範囲、Human Oversight、例外時の停止・介入、データ取得範囲を実証設計の一部として決めます。

どのような施設が実証に向いていますか?

繰り返し発生する業務があり、業務フローを一緒に確認できる施設が適しています。まずは30〜60分程度のヒアリングや現場見学から始められます。

Pilot with Ontaru

未来の介護現場を、一緒につくりませんか。

実証実験、現場見学、共同開発についてご相談いただけます。まずは現在の業務と負担についてお聞かせください。